更年期障害のサプリメントとして話題のエクオールってどんなもの?

更年期障害のサプリメントとして話題のエクオールってどんなもの?

腸内フローラにある産生菌によってエクオールという代謝物が生成され、エストロゲンの働きをサポートしてくれます。更年期のサプリメントとしても評判です。腸内環境を乱してしまう抗生物質の服薬を用法・用量を守るようにしましょう。

 

腸内フローラとエクオールの関係とは

 

腸内フローラという言葉を聞いたことがありますか?簡単に言うと、腸内環境のことを言います。腸内には、細菌が数多く存在し、善玉菌・悪玉菌・日和見菌(ひよりみきん)の3つが生息しているのです。善玉菌の代表と言えば乳酸菌やビフィズス菌で、腸の調子を整える効果があります。また悪玉菌は、ウェルシュ菌や病原性大腸菌などがあり、腸内で悪さを働き、下痢や便秘を引き起こしてしまうのです。日和見菌は通常傍観者として生息しているのですが、腸内の中で善玉菌か悪玉菌どちらかの動きが強くなると、味方をしてしまいます。善玉菌が優勢の時に味方になる分には問題がありませんが、悪玉菌が強い時に味方をされてしまうと厄介です。更年期にはエクオールサプリメント。

 

腸内では善玉菌が2、悪玉菌が1、日和見菌が7という割合でバランスが取れているのが理想的ですが、食生活の乱れやストレス、年齢や薬などの影響によってバランスが崩れてしまうことがあります。バランスを崩してしまうと、腸内だけではなく体全体に不調が及んでしまいますので注意が必要です。腸内フローラのバランスを正常にしておくことが大切なのです。腸内フローラの中には女性にとって存在してくれると有り難い細菌がいます。それは、エクオール産生菌です。これは、大豆イソフラボンのダイゼインという成分が腸内菌によって代謝される物のことを言い、女性ホルモンであるエストロゲンのサポートをしてくれる存在です。これは腸内にこの産生菌が存在していないと作り出すことができないとされており、女性の2人の1人しかこの菌が存在しないと言われているのです。自分で作り出せることができる人は更年期障害が軽いという事例もあるようです。自分で作り出すことができない場合は、サプリメントなどで補っていく方法もあり、大豆イソフラボンよりも更年期障害が改善されるなどの報告もあります。まずは、自分で生成することができるのかどうかを調べてみましょう。ソイチェックとも呼ばれ、尿検査で簡単に調べることができますのでクリニックで相談してみて下さい。

 

腸内環境を改善すると若返る?

 

腸内環境を整えると若返るという事実はご存知でしょうか。腸内にはたくさんの細菌が存在し、私たちの健康をサポートしてくれています。もちろん悪玉菌も存在していますから、悪さを働くこともありますが、これは日頃からケアしておくことで防ぐことができるのです。腸内フローラを良くする為には、善玉菌を摂取することが欠かせません。日々、悪玉菌と闘い続けている善玉菌はちょっとした乱れによって減少してしまいます。善玉菌を補ってあげることで、腸内環境を正常な状態に戻すことができるのです。善玉菌の代表格である乳酸菌やビフィズス菌などは、食品やサプリメントを使用し摂取することができます。腸内環境を整えることで、便秘なども解消され、肌への良い影響も出てきます。腸内に悪玉菌が増えてしまうと、体全体に影響を与えてしまう為、老化の原因になってしまうのです。若返りする為には、腸内を健康に保つことがとても大切です。更年期サプリはエクオール。

 

また、薬による影響で腸内環境が悪化してしまうこともあります。例えば、風邪などを引いたときに処方される抗生物質は、悪玉菌だけをやっつけてくれるのではなく、善玉菌までやっつけてしまうように作られています。その為、抗生物質を使用した後に下痢や軟便になってしまうという人がいるのです。抗生物質を使用する際には、腸内環境が悪くなってしまうということを忘れないようにしましょう。最近では、抗生物質と共に整腸薬を出してくれる医師もいますので相談してみて下さい。腸内環境を整えておくことで、免疫力を向上してくれますので、風邪自体が引きにくくなるという利点もある為、常日頃から意識しておくことが大切です。腸内の善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌などが多く含まれている食事を心掛けること、また、大豆製品から摂取できるダイゼインをしっかり産生菌によって変換してもらい、健康だけではなく美肌効果も手に入れましょう。食品だけで摂取するのが大変だという人はサプリメントも販売されていますので、成分や配合量をしっかり確認してから購入するようにしてください。エクオールを作れなくてもサプリで摂取可能ですので更年期に悩む方は是非摂取してみましょう